「働いてる人」「働いてない人」という表現について(PTAアンケート) |
![]() これは「学校を元気にするサイト」の会員制フォーラムへの投稿文です 「こんにちは 私はPTA役員をしており、組織改正検討委員会(別名「PTAはこれで委員会」)を作り、多くの人が参加しやすいPTAの仕組みを検討しています。 検討委員会から一般Pに向けてアンケートと組織改正についての提案事項のプリントを作ったところ、校長先生から文章にクレームがつき、本筋とは離れたところで頭を悩ましました。 クレームがついた表現というのは、PTAの現状の問題点について の中の一項目。「働いている母親が多いので、働いていない人と時間が合わず役員をひきうけにくい。」という文です。 「『働いている母親と働いていない母親』という表現はよくないので(クレームが来ると困るので)表現を変えてほしい」と、校長から原稿が差し戻されました。 もちろん家事育児のアンペイドワークも「働く」ことですし、給与をもらう仕事をしてる人でも、ヤル気のある人は都合をつけ、出来る範囲で委員をやっている人が何人もいます。だから、検討委員会では差別するつもりは毛頭なく、(そういう現状を踏まえて土曜日や夜間に委員会を開くことも考えてはといった提案の方に力点を置きたいわけで)ただ、実際にクラスで役員決めの際に、「働いているから(PTA役員は)出来ない」という言い方が広く使われるので「働いている人」という言い方にしただけで、深い意味はないのですが...。 皆であーでもないこーでもないと(上図のように)頭を悩ませて差し替えた文は 「仕事等上の時間制約があり、比較的時間の調整がつきやすい方との時間帯があわないため、役員を引き受けづらい。」 というものです。うーん。「比較的時間の調整がつきやすい方・つきにくい方」といったもってまわっ た言い方で、ぱっと見てわかるものでしょうか。 もしも、もっと簡潔な表現の仕方がありましたら、今後の参考にしたいので教えて下さい。」 |
これに対して色々な意見や励ましをいただきました。そのままログが埋もれて行くのももったいない。また、今後の参考にさせていただきたいので、以下に一部を抜粋して引用します。
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青字はKのコメントです Aさんより− 「会社などにお勤めを持っている方と家庭内労働の方」は、どうでしょう。時間的制約があるということを力点におきたいのでした ら、「時間に融通がつきにくく、他の方の都合に合わせづらいので、 役員をひきうけにくい方」 というのも。」 「家庭内労働」という言い方には掲示板で賛否がありました。うーん。読む人によってイメージの分かれる言葉ですね。 Bさんより− 「長くなっては皆さん読まないので」「PTA向けの文書は、細かな表現を気にして読む方と、長いと 読まない方の二手に分かれるので、作るのは大変ですよね。 「仕事や生活の多様化により、平日の昼間の会合だけでは役員は引き受けにくい」方としては。」 Cさんより− 「働いている母親が多いので、働いていない人と時間が合わず役員をひきうけにくい。」→つまり 「後者はわりと時間に余裕があるけれど、前者は忙しいから役員などの作業を円滑に行えるほど、時間にゆとりがない。」 →だから「お勤めなどで役員を安易に引き受けられないお母さん方も少なくないようです。」 と書いてはどうか。 (↑いや、これは、時間がある人でも「役員を『安易に』引き受ける人はいない」と反発がきそうな気が。^_^U ) Cさんは「ただ、こういうのは書き手と読み手の「ボタンの掛け違い」が生む誤解なので、クレームがあったら、その表現の至らなさを詫び、誤解を解いていけばいいのではないでしょうか。文章の解釈なんていくらでもできますし、「こう書いたものは、こう読め!」という限定もできませんから。 」とも書かれてました。誤解されない完璧な文章というのは難しいですよね。 「このような公へのメッセージは、先生や他の保護者にもチェックしてもらいましょう。校正になるし、書いた人ひとりだけに責任が問われないようにするためにも」
Eさん− 「魅力が感じられないPTA活動にはさまざまな「言い訳」が飛び交うわけです。一番問題なのは会員が活動に意味を感じられないこと、のほうですよね。」 そうですね。「言い訳」が飛び交う役員決めよりも、お互いに出来ることを出し合う年度始めの保護者会にしたいものです、理想ですが。 |
Kの〆レス アンケは検討委員と本部で話し合ってまとめた案を、手のあいてる人がプリントにまとめ、全員で文章の直しを行いました。(その際、「父兄」→ 「保護者」,「子供」→「子ども」,「立候補者を出していないク ラス」→「立候補者が出ていないクラス」に改める等している) 校長は「働いている〜と働いていない〜という表現はよくないので替えるように」と指示するだけで、代案は出してきませんでした。(この校長が問題を起こさなければ、もっとはやく検討委員会を発足できたのに) 同じ市内の公立小でも、サポーター制度をつくり、今まで役員,委員が分担していた学校公開日や運動会の受付などを、その年に役員,委員をしていない保護者に受けてもらうところが出てきています。 ウチのPTAもそれに習い、1学期にサポーター制度案を通し、 2,3学期の行事の協力員を募ることができました。 これを定着させ、役員の負担と人数を減らし、PTAをスリム化 し、暗黙の了解事項(「一家庭で本部役員1回が原則」や「子供一 人につき委員1回でいい」など、皆言うことが違う。)と思われていることを「申し合わせ事項」として明文化できればと思います。 てきとーに頑張りたいと思います。 |