「児童館のあやしい工作員のページ」改め・・・牛乳パックや紙の工作のペ−ジ
カライドサイクルの資料のページ すいませんここは編集途中です

「動き」を目の前でやって見せることで興味をもたれるおもちゃです。

× カライドサイクル
牛乳パック 2分の1枚
牛乳パックを筒のまま、底と飲み口の部分を切り、牛乳パックを輪のまま半分に切って作る。長くても10センチから8センチくらいの長さの筒にして作る。
(1000mlの牛乳パックの場合、10センチ以上だと回らないス)
このタイプのカライドサイクルを沢山つくり、自治体の環境フェスティバルのときに出展したコーナーで子どもに無料配布した。すると、これは手のリハビリによいから、高齢者施設にいる親御さんへのおみやげにしたいので分けてほしい、という大人の方が少なからずいらしゃいましたv

平面から



立体に


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動画121021up



メモ

★何個も作っているうちに、この輪切りパックを四つ組み合わせると、ひとつのカライドサイクル(牛乳パック2枚分で作成する四角いカライドと同じ)ができることを自分で発見したv
★最初は律儀に合わせ目をセロテープでとめていたが、平面から立体にすること自体もパズルのようでおもしろいので、あえて合わせ目はとめないままにした。
このカライドサイクルをどこで覚えたかというと、福井県福井市の手作りおもちゃの科学館有難うございます。
館長さんの日記(ブログ手づくりおもちゃの科学館)に工作のつくり方。
http://kiyosiko.dtiblog.com/category6-16.html
ここのペーパームーブフォームで、牛乳パックを4センチの輪切りにして作る簡単な裏返しおもちゃも発見。
ブログ掲載の牛乳パックを筒のままで作るカライドサイクルの紹介の写真は、筒と背景の地の色が一部同じで少し紛らわしかったが、これを発見したとき、すでに私は牛乳パック2枚で作るカライドサイクルを作り慣れて自分のものにしていたが、牛乳パックを筒のままでカライドが作れるということに不意を付かれた。
 また、慣れていたので詳しい作り方が載っていなくても見当が付き、作れた。

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