青少協にて

青少協れぽーと

 その2 
「辞めてもらった役員」



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役員のAさんのお言葉




その2 「辞めてもらった役員」
 青少協の役員2年目になった人は、自校の地域イベント以外にも何か担当することになっている。当市の青少協は中学校の学区単位に7つの地区に分かれていて、他の地区の青少協との会合もある。それに出席するのを担当することになる役員もいる。

ある2年目の役員がA中学地区の青少協の代表として他の地区との会合に出席してきた。
後日、その役員とA中学地区の青少協の事務局長との間でこういった会話がなされたという。
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 事務局長     「(他の地区との会合で)どんな話があったんですか」
 2年目のある役員 「わかりません」
 事務局長     「次の(他の地区との)集まりはいつですか」
 2年目のある役員 「わかりません」
 事務局長     「そんなはずはないでしょう」
 2年目のある役員 「そういえばこんな書類をもらってきました」
 (と、その書類を事務局長が見ると、次の会合の日時や内容が書いてあったそうだ)
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 事務局長(注2)によると、「こういう役員が今年は2名いて」「まったくやる気がなくてどうしようもないので、役員をやめてもらった」そうだ。
 
 事務局長さん曰く「みなさん、小学校の役員から青少協に出向する役員を出すときは、活動の内容をちゃんと説明してください。納得した上で青少協の役員になってください。私たちは年齢的にいって、『お元気ですか』と聞かれて『はいもちろん』と言えるような人ばかりじゃないのはわかりますよね。(下の子が中学生という役員も多い。更年期障害またはその前駆症状は私には他人事ではないので、本当に同感です。)それでも皆、頑張って役員をやっているんですよっ!!」と。
 年度始めの6月早々の青少協(A中学地区)の席上で、役員2人を除名したいきさつについて、役員1年目の私たちに向かって事務局長は力説した。
 また、こうも言われた
「皆さん、納得というよりもあきらめで役員になられた方もいると思います。しかし、今となっては前を見るしかありません。皆、『こうだったら』は心の中であると思いますが、それは口にしないでいきましょう」と。

私は正直に言うと...そんな辞めさせられ方をする人が本当にいたとは....先を越されてしまい口惜しかった(...というのは半分冗談で。)そのとき隣に座っていた、私と同じ小学校から出向した役員1年目の女性は「青少協役員の任期が2〜3年だなんて、ちっとも聞いてなかったよね!」と、小声でボヤいた。
 できることなら私は大声で「私たちは青少協の理事の任期が2年以上だなんて知らされていませんでした!」とちゃぶ台返しをしたかったくらいですが、大人なので諦めました。

私(PTAの校外委員長)と校外委員会の副委員長の2人は、青少協の任期が2〜3年だとは、その年の初めての青少協の総会に出席した際に、初めて知らされたのです。(サギだ。)
注2 青少協の役員の任期に気をつけろ
 東京都某市の小中学生の保護者の皆さん、またはこれから小学生になるお子さんをお持ちの保護者の方、どうぞ、お気をつけ下さい。(>しつこい)
  青少協の任期は最低でも2年。もしくは3年または4年または本人が「やめたい」と言い出すまで、いつまでも役員でいられます。

 私はPTAの役員決めのくじ引きで校外委員長になった。
 その後、校外委員長と副委員長の計3人は青少協に出向(兼任)するのだと知らされた。
 青少協の新年度の総会に出席して、任期は2年以上と知った。

つまり私達はPTA役員の校外委員長・副が1年で終わったあとも、青少協の役員をもう1年続けなければならなかったわけでアル。

 私はそれまでにも他の種類のPTAの役員を引き受けていたことがある、だから、「PTA役員を引き受けた4月には何がどうなのかよくわからなくて、だんだん仕事がわかってきて、『PTAはこういうことができる』『こういう内容は改めていった方がいい』とか色々わかるときには3月で、はい任期切れ、になってしまうのはもったいないよね」と思っている。
 だから「PTAの役員は半数ずつ改選ということにして、仕事の内容がわかっている人が半分くらい役員に残りながら引き継いだ方が、毎年、右も左もわからない初心者ばかりの役員でアタフタするよりいいんじゃないか」と役員同士で話したこともあるくらいだ。

 だーかーらー(笑) 私は青少協の役員が最低でも2年というシステムには納得できる。
 しーかーしー(怒) 私達はそんなことを知らされずに役員になった。サギだと思った。
 だがしかし、これはPTA役員選出システムの欠陥によるものだった(その3に続く)

(辞めさせられた青少協の役員2名の方がどういう経緯で役員を引き受けたのか知らないが、やはり内容をよく知らされないまま引き受けたからではなかろうか。青少協役員2年目からは「○○小学校PTA役員」ではなく「有志」という肩書きでの青少協構成員になるので、出向してきた小学校のほうには義理は果たしたと思ったのだろうか?)




 備考
 A中学地区の青少協の「ナンバー2」がこの事務局長さん(女性)で、10年近く青少協の役員をしているらしい。40代後半くらいの年齢か。
 「ナンバー1」の会長(注/市内に中学校の学区ごとに7つある青少協の地区のA中地区の青少協の会長という意味)B氏にいたっては、20年以上らしい。年齢的には定年退職前後といったところの年配の男性。この方は、当市の地元の自営業者だったが、青少協会長の任期中に隣の市に引越ししたものの、いまだ当市のA地区の青少協の会長を継続していると、あとで人づてに聞いた。
 「いまさら会長を辞めたくても、会長のなり手が見つからないだろうし、誰もやりたくないし、本人も辞める気はないみたいだよ」とも聞く。青少協役員には金銭的報酬はないので、「社会に何らかの形で参画していたい」という人間の欲求をあえて摘むことはないとも思う。だがしかし...└( ̄△ ̄)┘

(05,04,02)

 その3 選出の欠陥システム
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