I love manga

 もて王(太臓もて王サーガ@週刊ジャンプ)の宏美(こうみ)のアナグラムに今頃気がついた自分
2006/10/10 (Tue.)

もて王の人気投票(そのマンガの中のキャラクターに読者が投票する)の結果発表の回で、主人公の3人組(?)の一人でダントツ1位が宏美(こうみ)。

阿久津という苗字は知っていたが、フルネームで一位として紹介されていたのを見て気が付いた、今頃。

 ツッコミ役だったからなのね・・・


2位の安骸寺悠のアナグラムには前から気がついていたのに〜



「みえるひと」
・・・じゃない 「もっけ」(物の怪の意)(@アフタヌーン)

  2006/10/7 (Sat.) 12:45:03
主人公のお祖父さん。
彼岸の人や物の怪が見える中学生の姉と憑かれやすい体質の小学生の妹と、姉と同じ「見える人」のその祖父の日常をつづった話。

お祖父さんは副業で憑き物落としを請け負っているがその話は滅多に描かれない。京極堂シリーズのように派手な話ではない。比べれば非常に地味な話のところが 逆にリアルだ。
 〜 過日、本屋で久方ぶりに手に取ってみたアフタヌーン(「蟲師」が連載中)で「もっけ」が目に入ったときは、「あれ、『ヨコハマ買出し紀行』の作者が新しい連載始めたの?」と思った。や、主人公姉妹の顔の線とその時のあっさりした背景の絵がヨコハマを連想させたので。 その後気になって単行本を集めてしまった。
 好きな妖怪(?)はというと、護法「童子」という名前とキャラのギャップがとても素敵だと思う。登場1コマ目で、なんだか姉妹の祖父に似てるような気がする、親戚か?と思ったら、すぐ次の頁で、そうか、術を施した本人に似るのか〜と勝手に納得した次第。
 いや、もしかしてコレ(護法)は若い頃のお祖父さんをワイルドにした感じなのか?もしかして、お祖父さん若い頃はこんな感じだったのか?と、いろいろ想像が膨らむ。
 「モクリコクリ」も好きだが、これは好きと言うより、多分「自分も彼(?)に古皮を剥いでもらいたい」という願望からきている。(はははははははは)orz
 こういう自分を、きっとお祖父さんなら「手前のことは手前で始末を付けろ」と言われることでしょう。 私は主人公の姉妹より、こういうお祖父さんのほうが気になる。



エリーと

k 2006/7/19 (Wed.)
エリザベス(「銀魂」@ジャンプ)とオバケのQ太郎

エリー(エリザベス)の横はオバQの弟のO(オー)次郎



[キタローと目玉オヤジ]

K 2005/4/26
そういえばこれも
父親と子どもなのだった



[キノの旅]
k 04/12/25 (Sat.)
夫がアニメを借りて観ていたので気になり、図書館から借りて文庫を2冊読んだ
電撃文庫のジュブナイル(少年少女向け)というかファンタジー小説がオリジナルアニメになったわけだが、アニメから入ったせいか小説に違和感がない。いや、アニメは小説をよりシュールな風景と音楽で魅せてくれる。

それにしても
何かを探すわけでもない。
何かから逃げているわけでもない。
安住の地を探しているわけではない。
行方不明の肉親をさがすわけでもない。
仲間や配偶者を求めているわけでもない。
呪いをかけられた身体を元に戻すとかの理由もない。
願いをかなえてくれる秘宝を探す目的でもない。
悪を倒し善を為すというわけでもない。

どこの国にも滞在するのは3日。そこで繰り広げられる寓話のような世界。状況に関わらない主人公。
(それだけに「コロシアム」の話は異色で、なおかつ主人公の実力の程が示されるがゆえに、主人公が無力だからそれまで−そのあとも−状況に関わらなかったのではなく、自分の意思で関わらないということが示される)
文庫を読んでいると、星新一のショートショートを連想した。(いや、話のどこが似てると云うわけじゃないけど、何かが似ている気がする)、星新一の話の挿絵は → 和田誠 真鍋博... と連想し、こんな絵を描いた次第。




[金色のガッシュ] @週刊少年サンデー

k 04/10
ガッシュのキャンチョメとフォルゴレ。

いや、雨の中のお買い物じゃあないんです。
ガッシュ単行本のそれぞれの巻の中扉の絵に、その巻に登場する魔物がどこでパートナーと知りあったかを示すような絵が描き下ろしで入っている。

そのなかに、雨の中、座り込んでいるキャンチョメにフォルゴレが傘とキャンデーを差し出す絵があった。

その続きはきっとこんな。

キャンチョメはきっとコルルがそうであったように、フォルゴレのウチに行って風呂に入れられて飯とお菓子にありつけてほっとしたんだろうなー。

フォルゴレが何気なしに目に入った本の呪文を読む。

で、キャンチョメが化けてしまったのはほかならぬフォルゴレの姿ではないだろうか、そして大騒ぎに。





「美鳥の日々」 @週刊少年サンデー

2004/6/2 (Wed.)
記憶スケッチで描いてみる「美鳥の日々」(少年サンデー連載中 TVアニメ放映)
(ウチの子どもが見ているので見始めた)

大好きなセイジ君の右手に出現してしまった美鳥ちゃん(本体は眠り姫状態。連載マンガの方は、いかにして美鳥がセイジと納得のいく「別れ」をするかという、終わりの始まり。)

この設定、何かに似てる 何だろうと思ったら
そうだ「ど根性ガエル」だ。
パワフルな一心同体キャラの巻き起こす騒動の日々。

美鳥の作者さん、東京ムービー新社のというかマッドハウス(当時)のというか「宝島」もご存知だ。
男性マンガ家で「宝島」ファンの方は「バスタード」と「ハーメルン」の作者に次いで3人目の発見だわ(私にとって)

あうう。
何を言いたいんだろう私は。私は知ってるんだぞとかいう自慢でないことは確かだ。
コミケに近辺の託児所の情報が付いてたりする時代ですものね。(ふっ)


[金色のガッシュ]

2004/5/4 (Tue.)
金色のガッシュ(少年サンデー連載中。TVアニメ放映中)
cool girl レイラ



「正統派熱血少年成長物語」といったら語弊があるかも。

ガッシュのファンサイトで、「シリアスとギャグの切り替えが、『ハーメルンのバイオリンひき』を思い起こさせる」という感想があって、「おおっ!」と思った。
それそれ!そうなんだあああっっっ!!

さすがに私も「チチをもげ」は歌っておりません。



萩尾 望都の「11人いる!」「ポーの一族」「とっても幸せモトちゃん」

?十年前に小学館マンガ賞を受賞した萩尾望都の「11人いる!」は名作SF少女マンガ。
タダとフロルは、野球チームが出来るくらいの沢山の子どもと一緒に、幸せな家庭を築いているだろうなーと想像できるところがいいです。緑のバケモノ???モトちゃんが主人公の「とっても幸せモトちゃん」には永遠の時を生きる「ポーの一族」の主人公のギャグタッチ版「エロガー=ポーチネロ 」君が出てくる。


[HUNTER×HUTER]と[漂流教室]

2004/5/3 (Mon.)
後姿のすてきな〜♪
今日、前を歩いている人の帽子がカッコよかった。

「あ、カイト(H×H)の帽子だ」と思った。

それにしても、グリードアイランド編あたりから、かなり殺伐とした話になってきたと思ったら、さらにすごい展開。こんなの小学生の子どもに見せていいのかなと思ったが、思い起こせば自分は子どもの頃、もっと怖くて凄い少年マンガを見ているんだった。

梅図かずお「漂流教室」(小学館マンガ賞受賞作品)
ほんとうに怖い。グロいから怖いというのではなく(それも少しはあるが)、大人とか未来とか人の心とかに対する徹底的な不信感をも植え付けた、凄い作品。
それでも、もしも、「小学生の子どもに見せたいマンガを挙げよ」という質問があったら、私は「ガラスの仮面」と一緒に、見せたいマンガベスト10の中に入れるだろう。それに比べると「H×H」はベスト100という範囲に入るかもしれない。すいません。

(それにしても、カイトの、帽子の下から覗く大きな目というのは、寡黙でギターを弾いていた誰かを思い起こさせます。)


[鬼太郎]

2004/5/4 (Tue.)

古いチラシ類を片付けていたら
妖怪花遊び(花札)1350円というのがあり、イラストを真似てオエビ

目玉親父さんラブリー♪


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「ハーメルンのバイオリン引き」Fan Art of The Violinist Of Hameln (1ファイル)
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