自分と違う意見を読むと不愉快になるという方は、ぜひ、「読まない権利」を行使してください。よろしくお願いします。私の意見も書いた時点のものなので、あとから他の意見を聞いたり新しい情報が入ったりすれば変わっていく可能性があります。 |
宇宙に行った人が原発難民に | |||
テレビ局を退職後、帰農したのは知られていたが、そこは福島第一原発から30キロの田村市滝根町だった。現在は自主避難した先の群馬県の知人宅で水田や畑を借り、ふたたび耕作の生活をはじめたところ。福島原発については築40年くらいの今年あたり廃炉が始まると見積もっていたそうだが、甘かったと。
「平和な老後をおびただしく破壊されました。秋に稲刈りをしたら、わら人形を作り、原子力ムラの人たちの名前を張って、釘を打ち付けたい思いです」という言が印象に残る。宇宙まで行った人が「わら人形」かと軽くショックを受けた。そして、わら人形を作るなら、一体いくつ必要になるのだろうか。何千人かいる原子力保安院にしても、そこに公務員として所属しているからといって自分にも責任があるとは思ってない人の方が多いのでは。 |
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読売2011,8月2日より福島第一原発2号機 東京電力が排気塔近くで10シーベルト(1万ミリシーベルト)以上の放射線を検出したと発表した。 |
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省庁の官僚の手のひらで海江田さんは踊らされてただけか。 |
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YouTube 衆議院厚生労働委員会から 2011.7/27
放射性物質全国拡散反対。これは原発推進とか反原発とか以前の問題。 |
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2011年7月27日 (水) 衆議院厚生労働委員会 「放射線の健康への影響」参考人説明より 児玉龍彦(参考人 東京大学先端科学技術研究センター教授 東京大学アイソトープ総合センター長) http://www.youtube.com/watch?v=O9sTLQSZfwo 東大児玉龍彦教授のスピーチ、素晴らしい、良心のある科学者をはじめてみた気がする。「国会は何をしているのですか!」本当に自分の足で調べて何とかしようと行動してきた人の言葉。 東京大学先端科学技術研究センター教授、東京大学アイソトープ総合センター長の児玉龍彦氏が原発について国会の証人
爆弾発言と怒りの声を挙げています。 息子さんがツイッターで「東大放射線センター長として、毎週末南相馬に400km車を走らせて、自身で除染にあたったうえでの訴えです。どうか見てやってください。」
http://www.youtube.com/watch?v=DcDs4woeplI&feature=youtube_gdata_playerhttp://t.co/dsalIHP 2011年7月27日 (水)
衆議院厚生労働委員会 http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-626.html 大変分かりやすく説明されてました。 1日でも早く様々な体制が整い、改善に向かう方向で進んでほしいと思わぬ国民はいないだろう。政治家だけが何やってるという気持ちを児玉教授が代弁してくれました。 |
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↓こういうことですね。今までの法や体制では対応できない状況ということを、3.11から4ヶ月たってやっと。 | |
2011年7月28日(木)付 朝日新聞社説 法律の空白―放射能対策法が要る
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2011/07