ここは、マンガやアニメのファンイラスト,パロディ,子どもネタ,本の感想 などのサイトですが・・・


自分と違う意見を読むと不愉快になるという方は、ぜひ、「読まない権利」を行使してください。よろしくお願いします。私の意見も書いた時点のものなので、あとから他の意見を聞いたり新しい情報が入ったりすれば変わっていく可能性があります。


・・・お気楽に
2011/7/3 (Sun.) 12:07:39
この世界は何だったの(笑)(いや、わかっていましたともさ。)




  ナントカ村とカントカ村




  2011/7/4 (Mon.) 11:46:17
 これはお絵かき掲示板で、びくびくしながら描いた時事ネタの絵。掲示板の絵は一度削除すると、直しが出来ない。だから描いた後、一日くらいたってから見直してをして、直す箇所があれば直してから自分のPCにDLして掲示板の絵は削除する心づもりで描く。
 で、描いた翌々日、おそるおそる見にいった。というのは、政治ネタや時事ネタ、重たいネタはコメント欄が荒れることがあるので要注意なのだ。さいわい、好意的なコメントが寄せられていたので胸をなでおろした。

原子力村(ムラ)の「安全」に異論を唱える人を排除する仕組みが恐ろしいことは言うまでもないが、放射能汚染食品から健康を守ろうという人たちのコミュニティでも異見がたたかれ、意見の交換にならないようなところがある。

例 「人間の母乳からセシウムが出たんだから乳牛から出ないわけがないだろ!」には私は異論がある。人間は雑食で穀物も農産物も魚も肉も食べている。牛は牧草を食べて乳を出す。または県外や外国から搬入・輸入した飼料を食べる。人間よりも食べたものの出自が明らかなのだ。人間も牛も食べ物により放射能の摂取量と排出量が違うだろうが(と言いたかったが言えなかったので、こんな絵を描いたのか>自分。)



   テルル132
2011/6/14 (Tue.) 16:21:30
それを聞いた時、なんてきれいな名前だと思ったので擬人化してみた。
自然界にはない、人間が生成した物質のひとつ。

 東日本大震災の翌朝の3月12日、核燃料が1000度以上の高温になったことを示す放射性物質「テルル132」が福島第一原発から約6キロ離れた福島県浪江町でが検出されていた。

ということを、つまり、原発は震災翌日には既にとんでもないことになっていたという事実が、政府には既にわかっていたという事実を、2ヶ月以上たった6月3日になって経済産業省原子力安全・保安院は公表したのである。(6月10日 読売新聞記事)

 「隠す意図はなかったが、国民に示すという発想がなかった。」
 原子力保安院の西山審議官(54)はこう釈明した。迷言である。
(ウソダ)(もし公表されていたら日本中パニックになる恐れがあったからでしょう。)

4月頃だったか、「メルトダウンしたと予想される」という広報をした保安院のなんとか氏が更迭されている。そういう重大な事実を、事故発生から2か月以上たって公表するのは、そろそろほとぼりがさめた頃だと政府がみているからだろう。

(たしかに3ヶ月たって、怒るのも泣くのも嘆くのも何もかも、疲れることにも疲れた自分がいる。)

西山英彦審議官はその後6月末に週刊誌に愛人問題?をたたかれ、政府の信用に差し支えるということで広報の任を解かれた。





 モデムンモデム

2011/7/25 (Mon.) 15:14:24
家族にあきれられました。



「銀色の髪の亜里沙」和田先生、ありがとうございました。ご冥福をお祈り致します

2011/7/29 (Fri.) 15:03:40
和田慎二先生、有難うございました。
ありさはこの字でよかったかな?記憶スケッチです。

30余年前!!?(絶句)、オッド・アイとゆうものを初めて知ったのは「左の目の悪霊」でした。
7月にモデムが壊れてネット落ちし、久々にネットしたところ、オエカキ板でファンの方の絵とコメントを見て亡くなられたことを知り、絶句した。先生のマンガが雑誌に掲載されたのは大学生のときからだそうで、別冊マーガレットで描かれてた頃は、先生が20代で、読者である小学生の私にとっては2倍の人生経験のある尊敬すべきマンガ家の「先生」だった(いつの間にこんなにトシが近くなっていたのか)(泣)

 週刊ジャンプの巻末の頁のマンガ家さんのコメント欄で、叶恭弘氏もショックを受けた旨を書かれていた。麻宮騎亜氏もネットで同様に書かれていた。この方々が子どもの頃読まれていたのは、私と同じく、和田センセが「別マ」から「花とゆめ」で描かれていたときの作品群で、それらの作品は当時の少女マンガの幅を広げたといっても過言ではない。男の子が読んでも面白くドキドキわくわくする、それまで読んだことのない絵とストーリーのマンガが描かれていた。「呪われた孤島」も「わが友フランケンシュタイン」も「銀色の髪の亜里沙」も「超少女明日香」も「パパとケイコたんシリーズ」も「スケ番刑事」も「クマさんシリーズ」も。
 和田氏のアシスタントからマンガ家になった柴田昌弘氏はマンガの引退宣言をされてるそうだが、和田氏は秋田書店のほうに移動して現役で描いていたので、突然の訃報に本当にびっくりしました…ご冥福をお祈りします。 ネットを見てまわったら、和田先生が西東京市にお住まいだった。どこかですれ違っていたかもしれない。


以下 7月の時事メモ 文章のみ

これがこの国の大臣・・・orz

松本復興相が宮城県知事と初会談。
   「今のはオフレコ」 「書いたらその社は終わり」
放送してくれてありがとう東北放送

 http://www.youtube.com/watch?v=VtUqWdbjnTk (東北放送による著作権侵害の申し立てにより削除すみ) 
「松本龍復興担当相は7月3日、東日本大震災の被災地である岩手・宮城両県を訪ね、両県知事と会談した。
前日の福島県に続く就任後初めての被災地訪問だが、被災者の感情を逆なでしかねない発言を連発した。」
 上の you tube の内容を文字に起こしてみた

アナウンサー 以下(ア)
松本龍復興大臣が今日、就任後初めて宮城県庁を訪れましたが、村井知事が出迎えなかったことに腹を立て、知事を叱責しました。」
画面:取材陣が並ぶ県庁の応接室に松本大臣が入り、ソファに腰を下ろす
 (ア)「宮城県庁を訪れた松本龍復興大臣(は)、村井知事が出迎えなかったことで顔色が変わります。」
画面:松本大臣 「(村井知事が)先にいるのが筋だよなあ」大臣の音声とテロップ
 (ア)「数分顔、笑顔で出迎えた現れた村井知事が握手を求めようとしますが、これを拒否。応接室に緊張が走ります。」
画面:村井知事が大臣の横に行きカメラの正面に背を向ける形で大臣に握手を求めたようだが、大臣にすわるよう促された形で、大臣と卓をはさんだ向かいに行く。知事から大臣に要望書が手渡される。
 (ア)「そして要望書を受け取ると、松本大臣が語気を強めて自らの考えを伝えます。」
画面:要望書をもらった大臣が座って、知事に話しはじめる。
画面:松本大臣 (大臣の音声とテロップ)
「(水産特区は)県でコンセンサスを得ろよ。そうしないとわれわれは何もしないぞ。ちゃんとやれ。今、あとから自分(知事)入ってきたけど、お客さんが来るときは、自分が入ってきてからお客さんを呼べ。いいか。長幼の順がわかってる自衛隊ならそんなことやるぞ。わかった?」
知事「はい」
松本大臣「はい、しっかりやれよ。今の最後の言葉はオフレコです。(明るい調子で、取材陣にむかって。取材陣と県庁幹部らの失笑の声)いいですか、みなさん、いいですか、書いたらもう、その社はぜっ(絶対と言おうとしたような)もう終わりだから。」

(ア)「松本大臣のこの言動は波紋を呼びそうです。」
内田樹先生がブログでとりあげていた。暴言と知性について2011.07.05  

文字におこしてみたが、映像で見ると居丈高、権力酔いという言葉がぴったりの風景なのだ。
復興大臣はいろんな意味で「お客さん」なのかと思えた。

他のTV局だったら大臣と知事がカメラのフラッシュの中で要望書の受け渡しをする場面だけ映すところを、東北テレビはカットしなかった。
政治的にはオフレコにするような重大な内容ではない。大臣は客を応接するときの心得を説いただけだ。
が、大臣の県に対する姿勢がよく出てる場面なのでオフレコにしなかった東北放送の英断を称えたい。数日後、松本龍氏、復興大臣を辞任。

メモ  限定公開中らしい

「脱原発の城南信用金庫 上関原発で揺れる上関町・祝島」 7月2日「報道特集」(TBS系列)
http://www.youtube.com/watch?v=e1NSypdde0I

「祝島が問いかけるもの」 7月2日「ウェークアップ!ぷらす」 (読売テレビ、日本テレビ系列)
http://www.youtube.com/watch?v=YHPELMcvFec

「クリーンエネルギーの町岩手県葛巻町」 7月3日「新報道2001」(フジテレビ系列)
http://www.youtube.com/watch?v=Ls11jZr3NW0



  乳牛のメモ
「福島・茨城県の牛乳から放射性物質が検出されない理由。 酪農家の方が教えてくださいました。 酪農は科学だ!」
http://togetter.com/li/142577
池田香代子さんのツイッターでみかけた記事だが、URLが埋もれてしまったので「福島 乳牛 不検出」で検索したら出てきた。メモメモ。

今日び、乳牛のほうがそこらの人間よりも素性の確かなものを食べてるのではなかろうか。園舎ですごす乳牛。県外から仕入れた食餌。地下水で育てる。と、牛乳から放射性物質が不検出に。

これは「風の谷のナウシカ」の一場面を思い出させる。

ナウシカが腐海の植物から胞子を採ってきて、城の地下室で「地下500メルテからくみ上げたきれいな水と砂で育てると、腐海の植物も毒を出さない」と検証したのと同じではなかろうか。

(でも、こんなことを「安全な」食品を求めてる人に言っても石を投げられるような気がする。私は生活クラブ歴ン十年なので、食品添加物や遺伝子組み換え食品についても、一般の人より詳しいつもりだが「やたら神経質にならないほうが」と言ったところでどうしようもないこともわかる。) (自分にしても、どこかで線を引かないと生活できないからだ。)

メモ 6月14日火曜 読売より
 相馬市の酪農家男性(50代)が小屋で首をつって自殺。「原発さえなければ。残った農家は原発に負けないで」などと小屋に白いチョークで書き残していた。 男性が住む地区は当初出荷停止になり、乳を搾っては捨てる作業を繰り返し、最近は乳牛30頭を処分したという。
「風の谷のナウシカ」の
【宮崎駿氏から首相へのメッセージ 20110619】http://t.co/Rj2rgAx 氏がyou tubeで訴えるとは・・・。
宮崎駿「自然エネルギー法案をぜひ通してください。辞めようが辞めまいがとにかく言いたいことどんどんやって、どんどん国民に訴えてください。福島県は全県避難しなければ駄目な状態になっていると思います。」



YouTube
「想定外」はちっとも「想定外」ではなったことを証明する「防災用事故シナリオのための教材」
独立行政法人・原子力安全基盤機構が事故前に、原子力防災専門官向け資料として作成していた、炉心溶融のシミュレーション。CG動画でわかりやすくまとめられている。
http://www.youtube.com/watch?v=wwYk62WpV_s&feature=player_embedded
原子炉のシビアアクシデント/炉心溶融についての解説のアニメ。こんなものを税金で作って一部の人間だけ見て、しかも災害時には役立たなかった。最後のナレーションつきテロップがブラックジョークにしか聞こえない。2011/07/25
メモ 東京電力へのご意見窓口
https://www4.tepco.co.jp/info/custom/service/echob_s-j.html
2011年
7/13
総理の「原発のない社会へ」宣言
http://www.kantei.go.jp/jp/kan/statement/201107/13kaiken.html
先日までメディアは、政府のエネルギー政策の基本方針が決まらないことをと批判していた。脱原発の方針が出れば出たで、唐突だ、できるわけがないと反発する。いや、読売新聞は安全な原発を推進していくべきだという主張を社説でも出していたから、反発は当然か。
私は、このまま原発依存の社会を選択すれば、それは日本が「生命より経済をまわしていくことを優先する」ことを意味ずる、出生率が下がると予測する。しかし、脱原発に舵をきったとしても、経済的に混乱することは誰でも予想がつく。だからその場合でも生み控えがおきるのではないか。どちらにしても混乱(出生率の低下)は避けられないように思う。
 だとしても、原発依存よりは脱原発を目指す社会のほうが未来があるのではないか。
7月14日 (木) 首相「脱原発」表明 新聞の一面に。
「13日に首相官邸で記者会見し、今後のエネルギー政策について、段階的に原子力発電に対する依存度を下げ、将来は原発のない社会を目指す考えを表明した。」
「首相即時退陣を民主若手が要求」「即時退陣要求」を出したのは 衆院議員 吉良州司、長島昭久、石関貴史、北上圭朗、鷲尾秀一朗、網谷信介、勝俣恒一郎、杉本和己、長尾敬、山本剛正、参院議員 金子洋一。
(読売新聞より引用)

延命策でもいいから、その一点だけで支持する。管総理が辞任したあとの次の総理は、確実に原発政策は推進に戻るのは目に見えているから。
メモ
田中龍作ジャーナル  より
子供の食の安全を求めて父母が農水省と交渉。それに対して農水官僚の回答は、「安全基準は厚労省」「学校給食は文科省」「産地表示は消費者庁」。 親たちはどこと交渉すればよいのか。

 しかし、別のことがひっかかった。なぜ母親たちがエプロンをつけて交渉なのか。幼児連れで官庁に行くのはともかく、フツーに(というのも変だが)よそ行きの格好をして行けば・・・。いや、専業主婦でTシャツとGパンを普段着にしてる人がこの暑い中、入学式や卒業式にしか着ないようなスーツを着て子ども連れで官庁に行くのはけっこう大変だ。だから、普段着というのはわかるが、わざわざエプロン・・・あっ、そうか、「お母さん」という役割のコスプレをしてデモンストレーションしてるとするのなら、納得がいくのだった。ユニフォームのようにそろえてるようにも見えた。
メモ 鎌田實(みのる)公式ブログ 八ヶ岳山麓日記
http://kamata-minoru.cocolog-nifty.com/blog/
「チェルノブイリ フクシマ なさけないけどあきらめない」朝日新聞出版 7/7新発売。震災直後からの手記や対談など。¥1,470(税込) 自分に出来る支援を地道に続けている方がいることこそが希望です。
東京弁護士会が声明を出した。http://www.toben.or.jp/message/seimei/post-253.html

「資源エネルギー庁の「不正確情報対応」事業の適正化を求める会長声明」

 経済産業省資源エネルギー庁の本年6月24日付け入札公告によると、同庁は、「原子力発電所の事故等に対する風評被害を防止する」ことを目的として、ツイッター、ブログ等インターネット上における原子力や放射線等に関する情報につき、これを常時監視し、「不正確」・「不適切」な情報に対して「正確」な情報を伝える事業を計画している模様である。

しかし、そもそも何をもって「正確」・「適切」というかは一義的に明らかといえないところ、政府の計画している上記事業は、政府自身が情報の「正確」・「適切」性を判断して情報コントロールをすることを意図するものであると解さざるを得ず、これは、本来自由であるべき情報の流通に対する政府による過度の干渉にならないか極めて強い懸念がある。 

まして、本年3月に発生した福島第1原子力発電所の事故において、事故後数日で第1ないし第3号機にメルトダウンが発生していながら、その事実を東京電力及び政府が認めたのは2か月以上も経った後である。また、SPEEDI(緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム)で把握していた放射性物質の拡散予想につき、“社会的混乱”を理由にその公表を遅らせたのも政府自身である。

原子力発電や放射線に関する政府のこのような情報隠しの実態を目の当たりにした現在、政府による情報の「正確」・「適切」性の判断をおしなべて信用することは到底できない。 

むしろ、原子力安全・保安院の会見に基づいて事故直後からメルトダウンの可能性を示唆していたのはインターネットメディアであり、また、放射線量の測定について公的機関の対応が遅れているのに対し、独自の測定結果の情報を提供してきたのもインターネットメディアである。
これらのことを考えるとき、インターネット上に流通する情報を政府が監視することは、むしろ弊害の方が大きいと思わざるを得ない。
 

私たち市民は知る権利を享有しており、情報流通の多様性の確保は民主主義社会の生命線である。政府の上記事業は、誤った運用がなされれば、「風評被害の防止」の名の下に政府にとって都合のよい情報にのみ私たち市民の目を向けさせることとなり、それによって有用な情報が圧殺される虞がある。
かかる事態を招かないために、当会は、上記事業の適正を期するべく、その運用につき極めて慎重な態度で臨むよう政府に求めると共に、上記事業に対する政府の動きを厳格に注視していく所存である。


中国の高速鉄道事故でも、衆人環視の前で列車を埋めたが、ネットでその様子がアップされて問題化し、掘り起こした(原因究明する気はなさそうだが)。ネットに力があるのはわかる。
 以前から、コミュなどで「経済産業省=資源エネルギー庁によって行われているネット監視事業は、7月13日に入札が行われ、7月15日に開札になって」「業者は決定し、その密偵はすでにネット上に放たれて工作を開始して」「ツイッターだけではなく個人のブログにまで」工作する?「中国の言論抑圧と変らないレベル」に日本もなる?とか、目にしていた。
 しかし、正直、ネット情報はマユツバで受け取るようにしているので、東京弁護士会の声明を見た時は、本当にこんなことに税金を使っているのかと、一体いくら使っているのか、どんな「工作」をしているのか、具体的に何をする人たちを雇っているのかと驚いた。

具体的に何をしてるのか?戦中の特高みたいなものが、あやしいこと(?)を書いてる私が外出するときに張り付くとか???(まさか) それとも自分のサイトがいつの間にか消えてるとか?不安を吐露する人たちのサイトで「安全安心」と言うのが工作員の仕事?

しょうもないことに税金使ってくれるなと言いたい。
新聞はちゃんと詳しい記事を書いて欲しい。読売新聞は原発推進が社是なのでこんなことを頼んでもダメなんでしょうか? さっぱりわからないので新聞はぜひ教えてください。それとも新聞はネットを敵視してるのでしょうか。ネットのせいで新聞の売り上げが落ちたとか思っているのでしょうか?等と書いて、読売新聞の声欄にメールhttp://info.yomiuri.co.jp/contact/faq/faq04.html した。(投書は、担当記者の目を通っていることは確かなので)
メモ 読売新聞2011,7,27より抜粋
・・・宮城県石巻市は「平成の大合併」で、2005年に近隣6町と合併し、面積が4倍になった。町役場は市役所になり、職員数はこの6年間で1割減らした。おかげで、震災に際して、行政の機能が混乱し、避難所の実態がつかめず、住民に密着した行政が出来ない。復興が遅れている。一定数の市町村職員が住民の近くにいないと行政サービスが行き届かない現実を見せ付けた。・・・
よし、H市で清掃行政を全部民間委託にしてコスト削減せよという話には、これももっていこう。市内の回収現場を知ってる市職員がいなくなることの何が問題なのか、なんとかしてわかってもらいたい。

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2011/07