[少年マンガのネタ×子どもネタ]


 久米田康冶 [さよなら絶望先生]
すなおに「おもしろい」と言いにくいのはええまあその(逃)
2006/9/
長いこと少年サンデーで「かってに改蔵」を描いていた久米田康冶が、少年マガジンに移り、[さよなら絶望先生]を描いている。


(太宰治「人間失格」のマンガ版といっても誰も信じないだろうなー)
余談 マンガネタ×家族ネタは、昨年は(昨年、昨年です)WJ板やマンガ板に描いて、普通にコメントいただいたこともあるのですが、最近のお絵かき掲示板本店はいろいろ大変。勉強になりました。謝謝 <(_ _)>




ジャンプ ムヒョロジこと[ムヒョとロージー魔法律相談事務所]
ムヒョに扮してみました(k)
2006/9/19 (Tue.)
少年ジャンプ42号は「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の30周年特集号
 ジャンプの「両さんをさがせ」企画で、「こち亀」以外の掲載してるほとんどのマンガのどこかに「両津勘吉」が全部で20頁以上に隠れているという。
「ウォーリーをさがせ」 の両津版とはいえ、作者ごとの個性の出た両さんもあり、笑える。

(こんな絵ではムヒョロジのどこにいるのかわからないが、懸賞応募の対象にもなっているためボカシた)

19頁みつけたが、ナルトやブリーチでは見つからなかったよー




ジャンプ [家庭教師ヒットマンREBORN!]

最近の家庭教師はカゲキだ
k 2006/9/24 (Sun.)
少年ジャンプの「こち亀」は30年一週も無欠勤。すごい。
以前作者・秋本治のインタビューで、作者は20代で両親を亡くしていること、そのため自分の妻子には何かあったときすぐかけつけられるように、常に2,3週先の締め切りの分まで描いてストックしているという記事を読んだことがある。マンガと作者はずいぶん違うと思った覚えが。それにしても、連載初頭に比べれば両津は非常にやわらかくなっている。
 アニメ化したとき毒が抜けて(毒を除いたというかアク抜きされてアニメ化)それがマンガの方に影響した感がする。
「作者取材により休載」というのは、マンガ家さんが原稿を落とした(締め切りに間に合わなかった)時の常套句だと思う私はすれているのでしょうか。笑



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