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recent day '01, 7, 27 近況 というか 雑文
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6/26頃に○○さんが踏まれました。ありがとうございますうぅ。



SOOORRRRRYYYY THIS IS 74.6KB

何が描きたかったのか
何を描こうとしたのか
何が描けたのか




またまた ネットマナーサイトへのリンク追加

オタク系のためのマナーサイトへのリンクはこれで終いにするが、このサイトも、ここからリンクしているマナーサイトもかなり笑える。(冷や汗が出て、涼しくもなる…。)
この種のサイトは、自分の本店のサイトの訪問者の一部に対して、少なくとも一度はブチ切れたことのある管理人が 作ってるところが多いようだ。
しかし最初はキツイ内容に恐縮するものの……笑える。
怨念がこもっているとはいえ、百戦錬磨の管理人さんの筆はさすが。

★掲示板マナーのサイト

「ここに掲載したことを完全に守ろうとしたらカキコなんて出来なくなる」と、そこの管理人さんも書いている通りだし、どこの掲示板にも共通するルールなど(最低限の一線以上は)ないけれど、私のような者は、掲示板もオフラインにして落ち着いて書けばいいということに気づかなかった頃に、読むべきだった。
(ネットに参入した2年半前は、こういうサイトは見かけなかったんでいっ) ははは f(^ー^;




ウチ(スレのファンサイト)にも たまに、頭を抱えてしまうメールが来ることがある。

なぜか 外国から\(T▽T)/ 。。。。。。。。。。。

トラブルというほどではないそれは、国籍の違いでなく、年齢的な立場の違いによって生じる。

その中の一人。 10代のあちらさんは、はっきり言えば、自室でゲームしてるところを 「ご飯ができたから食べなさい」と階下の保護者から呼ばわれて、「 今いいとこだったのに」と、言いながらしぶしぶ茶の間へと降りてくる側の身分だ。
それに対するこちらは 「さっさと食べに来なさい!片付かないでしょ!」と、ぶちぶち言いながらご飯をよそう側にいる大人というわけで。 それぞれの手持ちの時間が違うということを、あちらさんは いまいち理解してくれないので困る。

自分を振り返れば、あちらさんに こちら側を理解しろというほうが無理だという気がする。

「このヒトも あと10年か20年すれば、こちら側のシチュエーションと、今の自分の要求の無理が理解できるだろう」とあきらめ、要求にこたえるのはヤメタ。
できんもんはできん。 ”枝葉”だと思って切り捨てていかないと自分ちが後回しになる。


「 後半戦を美しく」という、お肌の曲がり角を過ぎた人向けの化粧品の広告のコピーがあるけれど。
誰だって気がつかないうちに、自分がこれまで生きてきた時間よりも、これから生きられる時間の方が短いかもしれないという地点に来ている。

たとえば 好きな作家さんが亡くなったときに、それが自分とそれほど歳が離れてない方だったりすると(注/ いくらなんでもヤンソンさんではない)さすがに自分自身の来し方と残り時間について思い巡らしたりするわけで、それが不義理の後押しをする。


焦って何をするというのでもないが、かつて10代の終わりに、「こういうことは老後の楽しみにでもやればいいや」と、一度は捨ててしまったはずのお絵描きをしている。


といいながら日々惰眠をむさぼり、「お母さんは『お母さん』なんだから少しは『お母さん』らしくしてよっ」と子どもに叱られる夏休み。

友達のサイトの掲示板を見て、地方(すいません)ではセミが鳴いていることを知る。
ここ東京ではセミの声は聞こえず、ただただ暑いだけ。


そのうち「千と千尋の神隠し」観に行くぞ!


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