うるさい下の子やヘタレな日常など
[食品添加物を処分する]

2006/12/31 (Sun.)
 子どもが小さかった約10年前、オヤツを手作りしたこともあった頃、これらの香料と薬品(薬局で購入するのは薬品か)を買い、牛乳と混ぜてあるものを作った。
・オレンジエッセンス25cc(750円の値札が貼ったまま)
・レモンエッセンス30ml
・日本薬局方 クエン酸 25g
・日本薬局方 乳酸 25ml

生活クラブの知人が試食会の時に教えてくれた。お金もあった頃なのでこれらを買い揃え、自分ちで作った、育児サークルにも持って行って一度作った。それっきり。使わなかった。捨てられなかった。
やっとこさ処分する気になったので記念に描く。(ビンの中身を捨て、ビンは資源回収のビン用カゴに入れる予定。)
 何を作ったか(右をドラッグして反転)→カルピス


脳トレ


2006/11/18 (Sat.) 11:30:06
子どもの質問にきちんと答えてやるなら、立派な脳トレになる、と思う。

なぜ実験にはマウスか。
「マウスは寿命が短い、つまり成長が早い、世代交代が早い、だから薬を与えたりした実験結果が早く出るし、実験というのは、1匹だけに薬をあげて効果が出ただけじゃダメで、100匹に同じことして同じ効果があるという検証が必要なんだ、それと、全く同じ条件で薬ををあげなかった100匹も用意してそちらとははっきり差が出たという検証も必要だから、つまり実験にはたくさんの実験体が必要なのよ、で、その点ネズミが一番扱いやすいわけで、もちろん実験によっては、化粧品なんかは豚の皮膚が人間に近いので豚を使うとかも。人間と同じ哺乳類のサルよりも豚の皮膚の方が人間に云々」と、説明はわりと易しい。

 なぜハリポタのシリーズ全巻一度に出さないかの説明の方が難しい。
こういう時は比較して説明がいいんだっけと、同人誌を作る例をだして、自分で印刷して同人誌を作って売るのと出版社で本をだすのとではどれだけ関わる人数が大きいか、金がかかるか、一度にたくさん出してもし利益が出ないと大変なことになるとか説明する。ぜーはー。

 自分、こういうところはえらいっスよ、と、自分で自分をほめる。



公園墓地


2006/11/18 (Sat.) 10:49:32
霊園のチラシに公園墓地という名称がよくある。
「どうして『公園』なのさ」と子どもに聞かれたが夫に答をふって私は逃げた。

あとで、「夜になると墓地が公園に変身して霊たちが楽しく遊ぶからだよ」とおちょくってやればよかったと思った。


「さよなら糸色望先生」

2006/9/12 (Tue.) 13:30:34 /218.134.58.39
糸色望先生の既刊(4巻)を一気に読了。
軽々しく「好き」などと言ってしまってはいけないような複雑な気がするのでございます。ははは。
(左絵を久米田先生のパロディを意識して上書きしたのがマンガの話のコーナーにおいてある)



「つまらない」オバケ


2006/8/31 (Thurs.)
数年前まで夏休みには「つまらない」オバケがウチにいた。
それが今では。今年、下の子は7月29日(土)の地区班の行事を、公民館のジュニアリーダースクールで催しているキャンプ(2泊3日)に行くので休んだ。
日曜日も開館している児童館が誕生し、友達も出来た。
 お友達にも児童館にも感謝!!!

私は8/23に地区班パトロールのはずだったがYさんに頼まれ、Yさんの8/28と交代して立ち番した。8/29クラス行事の親子レクがあるのに、子どもは児童館に行った。親子レクを忘れていた。子どもは近くの学校より遠くの児童館の方が楽しいという。うちでは親子ともにクラス行事の親子レクがまるで頭になかった。小学校最後の夏休みクラス行事というのに。私はその日スポーツセンターに行っていた。



母の愛


2006/7/8 (Sat.)
愛されてる子ども




非常警報

k 2006/7/1
何の変哲もないはずのある団地の土曜の午後に非常ベル警報が鳴り響いた。

誤作動の可能性:1%
中学生の男子二人が押した可能性:99%

ちょうど私が(一人で)団地の植え込みの草むしりをしているときに警報が鳴り、と同時にH中の男子二人が向かいの号棟から駆け出してきた。
 私は逃げ去ろうとする後姿に声をかけた。「どうしたの」。中学生は逃げるのをやめて曰く「突然鳴り出したんです。」(爆)
 いい性格をしてる私は「悪いことしてないなら逃げなくてもいいじゃない」と言ってやった。(笑)(その間も鳴り響くベルは本当にうるさい)
わかったこと(本日のトリビア♪)
1)非常ベルはそのまま押せばガラスは割れずに鳴る
2)一つの非常ベルを押すと同じ号棟の各階のベルが全部鳴る。
3)室内の火の気などを感知して鳴るわけではなく、また、消防署に自動的に通報されるわけではない。あくまでも壊れた目覚ましのように鳴り続けるだけ。
4)わらわらと集まった人達で、どうしたら警報機が止まるんだとあれこれいじったが止まらない。あるお父さんがちょっといじったら警報がピタリと止まった。(>パチパチパチパチ)警報機を止める操作は難しくなかった。
5)「警報機が止まったので(消防署に)来なくていいです」と自治会長が電話をかけなおしても、消防署は来て点検して事情徴収して帰るのが義務だった。
6)「警報機のフタを開けて中をああしてこうすればベルは鳴り止む。」と書こうと思ったが、「警報機は消防署が来るまで止めないで下さい」「こういうことはあまり人に教えないで下さい」と言われたので書くのを控える。
7)中学生は「何もしてない」と言ってるそうで。特にお咎めはなし。中学生二人のうち一人はその団地に住んでいるし、消防車も出動してちょっとした騒ぎにもなった。「もう二度とやらんでしょう」と自治会長さんたちが言っていた。まあ、そんなもんだろう。
(ウチの上の子はこのベルで起床。12時間爆睡していたアホだった)


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