これは合気柔術の初心者のつれづれ日記です。ワザの詳しい紹介などはありません。



 [踊り]

2005/9/21 (Wed.)

お絵描き掲示板サイトで、毎週、その週のお題が出るコーナーがある。

「踊り」という題で浮かんだのが、自分が少しかじっている大東流合気柔術で。

一人で型を復習すると、踊りみたいだなと。「YAWARA!」の富士子さんみたいにアンドウトロワでイケルかなと思ったり(笑)


発想が面白いというレスがつき、嬉しかったです。(*≧∇≦)p


3コマ目は、木刀を振り下ろすときと同じように身体の軸を動かさない(前のめりにならずに)で手を振り下ろすという意味で。


大東流では木刀も稽古するが、木刀で相手を倒すというよりも、身体の軸を一定に保つための身体トレーニングなのではないかという気がする。





  5月1日は切れた記念日

K 2005/5/1
月に1回木刀をもって稽古する日がある。

最後に全員、先生の真剣をお借りして、大きなローソク台みたいなヤツに挿した新聞紙の筒を切る。

や、はじめて切れました私。
(いつもはペコンと新聞紙が折れるだけだった。)
そうか、昨年5月頃から通っているので、(実は平らにならすと月2回くらいの出席率で)少しはこういうイイこともあるんだ。
わははー。






[バレリーナ]

k2005/1/2 (Sun.)
上記の掲示板で「バレリーナ」というお題だったとき。バレエといえば私には山岸凉子の「アラベスク」....は、マウスでは描けそうにないので左のような絵に。

(「きいちの塗り絵」にバレリーナがあったかどうかは不明。)

今は中高年のためのバレエ教室もあるそうだ。子どものときの憧れをお金や時間に余裕の出きた中高年になって自分が実現するのをためらうことはない。山岸凉子さんもバレエを習いはじめたと何かで読んだ。

私はトゥシューズをはきたいとは思わなかった。私にとっての「バレエ」は合気だった。
 子どもが乳幼児だった頃、ママ友に「子どもが大きくなったら何かやりたいことある?」と聞いたとき「フラダンス」と答えた友達がいた。人の好みはそれぞれだなと思った。そして私は合気をやっている。

合気道または合気柔術には試合がないので、それまでスポーツをやったことがないという中高年には向いている。空手や柔道のような乱取りもなく、ひたすら型稽古だけ。
私が合気を習うのは「強くなりたい」ではなく、バレエが「ステキ」であるのと同じように合気が「カッコイイ」からだ。
 いや、もしかして、ひょっとしたら、ただのコスプレなのかもしれないとも思う。
(まさか、でも、いや、しかし。冷汗)





 コスプレ・・・じゃなかった、稽古着のメモ

k 2005/11/11 (Fri.) 21:45:04
袴の下はどうなっているのか謎だったが、アレは空手着や柔道着のズボンの上にはくのだった。
袴の脇から胴着が見えるが、稽古してるうちに下のズボンが下がりパンツが見えないとも限らないので注意。

袴は普通に買うと6千円位だそうだが、近くに売ってるところがないのでネットで注文したら、3千余円ですんだ。が、股下が思ったより短かったうえに、余分な折り返しがついていない!伸ばせないじゃないかっ!

 すそから、空手着のズボンが見えるのが見苦しいので、ズボンの方をすそあげした。

 合気の流派によっては段を取らないと袴がはけないことになっているらしいが、ここでは女子は段がなくても袴をはけることになっている。受身をしたときにトランクスが見える男性がいたので、納得する。




05、11月3日の演武会は見学した。
連日のPTAのゴタゴタで夜は眠れず、朝は起きれず、耳鳴りはするし、
肩はがちがちにこっていたりの体調不良だったので見合わせた。

頼むから、男性諸君、「どうして見学するの?」なんて聞かないでくれたまえよ。
(小学生じゃないんだからさー。)
女性ならではの体調不良の日の場合だってあるんだから。
子どもが小学生になった女性にだって、まだついてまわるんだから、それは。


↓下は昨年書いたオエビ。


[04,11,23 演武会]

全員で地元の神社におまいりに行く。お払いをしてもらう。その後、スポーツセンターにまわって演舞会。
会員10数名とその家族10数名といった集まりの催しで、年間のけじめというものらしい。

 「kさんもお家の人に観てもらったら?」と言われたが、私は家族は呼びませんと答えた。せっかく合気にきてまで、「お母さん」なんて呼ばれるのはまっぴらだ。恥ずかしいし、絶対にイヤだ。

k 2004/11/23
近年流行の赤ちゃんだっこ布を使って生後8カ月の赤ちゃんを連れてきたTさん。
。この赤ちゃんを妊娠してから合気は休んでいても、半年前に入会した私には先輩ということになる。

お会いするのは初めてで、色々話し、この赤ちゃんは3人めだそうで、しかし上のお子さんはウチの下の子より年下で、かつ同じ市内在住というから、「ひょっとしてローカルの育児ガイド○○は読まれた?」と聞くと、「最初の版を使った」というので、「最初の」作ったの私(と友達)ですと話した。
どこで御縁があるやらないやら。(あれは無償ボラだったけど、やっといて良かったなと。)

2005/11/11

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