都議会での「さっさと結婚しろ」のヤジを繰り返さないための会議で、Ｈ市の都議の長老議員がまた阿呆なことを言った。
■中島岳志 @nakajima1975 9月17日
自民党の野島善司都議が「結婚したらどうだとは僕だって言う、平場では」と発言して問題になっていますが、私が野島氏に言いたいのは「非正規雇用を拡大し、結婚したくても出来ない人を増やしてきた自民党議員が何を言っているのか」ということです。彼は平場で何を見て来たのでしょうか。


マナーとしても、いまどきそんなことを言っていいのは親くらい・・・あ、ユウキユウ先生・・・と思い出したのでした。ひんしゅくもののニュースになった議員が自分の住む地域の選出であることは、やっぱり「恥ずかしい」という感覚をもたらすということがよくわかったのでした。

小田嶋隆　9月22日
「夢中になってもぐら叩きをしている。あたりが急に暗くなったんで、不安になって振り返ると、頭上からデカいハンマーが……みたいな、そういう感じ」

「夢中になってもぐらたたきをしている」のは小田嶋さんや自分などの「こちら側の人間」のことなのか、「あちら側の人間」のことか、ちとわかりませんでした。どちらにしろ怖い事態です。でもまあ人間なんて結局そんなもんだとも思う今日この頃。